らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2023/01/11(水) 11:00 | 北風と太陽/小松美冬/らせん流 |
○○さん
こんにちは。
小松美冬です。
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↓
http://running-therapist.com/rashinban
年明けてから、東京は清澄で穏やかな陽光がありがたい日が続いていましたが、昨日は身を切るような冷たい北風も黙っていなかったですね。ということで、第101号はイソップ物語「北風と太陽」に学ぶ体との付き合い方です。
【北風と太陽】
「北風と太陽」の童話、ご存じの方も多いでしょう。
北風と太陽が、どっちが先に旅人にマントを脱がせるかを競う童話です。
ご存じの通り、勝つのは太陽さんです。
さて、○○さんなら、北風の猛威と、太陽の温かさ、どっちでマントを脱ぎたいですか?
自分の体に向き合うとき、この童話をよく思い出します。
らせん流でとても大切にしているものの一つが「ご自愛」です。
ワーク中や歩いている時、
「痛かったり動きづらいところに対して、『チッ!』なんて舌打ちして、これさえなければ、なんて邪魔もの扱いしないでくださいね。まずは、その部位を温かく優しい気持ちで包み込むように、見守るように眺めるだけにして」
って言い続けています。
このような目の使い方、心の在り方をらせん流では「眼包み(まなづつみ)」って呼んでいます。
それができると、不思議や不思議、体はどこからともなくその痛みやコリを和らげる動きをはじめて自分で癒していくんです。
痛かったり動きにくいところは、たいていの場合、被害者です。他の部位がちゃんと動いてくれてないがために、その部位に負担が掛かっている。それに耐えられなくなると、痛みという形でSOSを出してくるのです。
○○さんは、SOSを出している被害者をイジメたりしないですよね~。
なのに、自分の体だとしてしまっている人が実に多いんです。
では、どうするか?
イジメないで、被害者を優しく温かく見守る、つまり「眼包み」するわけです。
そうすると、動いていなかった加害者の部位もその影響を受けて心を改めはじめるんですね。
「おっといけね、俺がちゃんと動いてないせいだ」
ってなって動きだすんです。
これで、被害者も加害者もなくなって、全身が調和して平和な世界が体内に広がるってわけです。
この時の調和&平和のレベルは、頭に蓄えた知識で体を治そうとしても到底届かないレベルです。
あ!?
「北風と太陽」の童話の話でしたね(笑)
つまり、「眼包み」は太陽のよう。痛い部分だけをゴリゴリしたり揉んだり、痛いのを我慢してその部位を無理やり伸ばそうとストレッチするのは北風のよう。
私は体をよくしたければ、北風の作戦より太陽の作戦を好みます。
なぜなら、動物は本来の構造に沿って動けば、「快」を感じる。
不調な時は、「快」と感じることをすることで本来の姿に戻れる。
となるように私たちは創られているからです。
これは自然の理です。
ということで、北風作戦している人も、自然の理に沿って、これからは太陽作戦でいきませんか?
頭で考えた「~ねばならぬ」のマントを脱ぎ棄てて、本来の自分を解放して、太陽の光を存分に体にしみ込ませて(ただし紫外線対策はしてね)のびのびと歩いていきましょうよ!
ひとりで太陽作戦に切り替えられるか自信ないという方、らせん流ウォークの体験会でそのコツをつかんでいただければ嬉しいです。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
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2,「らせん流って何?」「らせん流誕生秘話」を以前、ラジオでお話した音声です。
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【北風と太陽】
「北風と太陽」の童話、ご存じの方も多いでしょう。
北風と太陽が、どっちが先に旅人にマントを脱がせるかを競う童話です。
ご存じの通り、勝つのは太陽さんです。
さて、○○さんなら、北風の猛威と、太陽の温かさ、どっちでマントを脱ぎたいですか?
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あ!?
「北風と太陽」の童話の話でしたね(笑)
つまり、「眼包み」は太陽のよう。痛い部分だけをゴリゴリしたり揉んだり、痛いのを我慢してその部位を無理やり伸ばそうとストレッチするのは北風のよう。
私は体をよくしたければ、北風の作戦より太陽の作戦を好みます。
なぜなら、動物は本来の構造に沿って動けば、「快」を感じる。
不調な時は、「快」と感じることをすることで本来の姿に戻れる。
となるように私たちは創られているからです。
これは自然の理です。
ということで、北風作戦している人も、自然の理に沿って、これからは太陽作戦でいきませんか?
頭で考えた「~ねばならぬ」のマントを脱ぎ棄てて、本来の自分を解放して、太陽の光を存分に体にしみ込ませて(ただし紫外線対策はしてね)のびのびと歩いていきましょうよ!
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今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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小松美冬
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