らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/12/15(木) 11:50 | 「いただきました」~座右の銘その2 |
○○さん
こんにちは。
小松美冬です。
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本メルマガ配信は、小松美冬と「らせん流タオRUNNIG倶楽部」にご縁があった皆さまにメルマガスタンドを利用して配信しております。このようなメールがご迷惑の場合、お手数ですが、下記から解除をお願いします。
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「らせん流自分回帰への無料メルマガ」with 「らせん流自分回帰への8つの羅針盤」を始めました。「体って、本来、もっともっとスンゴイ力を持っているんだよ。それを愛でて活かして、何歳になっても人生、自分の足で楽しく歩いていきたいね」そんな思いを込めて書きました。お手に取っていただければ幸いです。
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http://running-therapist.com/rashinban
いつも散歩している近所の公園でサッカー、それもPK戦ごっこをしている子どもたちが増えています。こういう遊び感覚のスポーツの拡がりっていいな~と、目を細めているこの頃です。第97号は私の座右の銘と先日参加した「精進料理の会」で感じたことです。
【「いただきました」~座右の銘その2】
何号か前のメルマガで、座右の銘の話をしました。
今、私は毎朝「今日も一日歓んで」から始める、なんて話ね。
それはそうなんだけど、もう一つ、大事な座右の銘?というより、
「あいさつ」があることをな、なんと、忘れてました。
それは、どんな崇高な名言より私をしゃんとさせるもので、
これからどんな境遇になっても、生きているかぎり、使わせていただくだろうというもの。
ご飯の後にいう「いただきました」です。
いただく前に「いただきます。ありがとうございます」、後にまず「ごちそうさまでした」もいいます。
ですが、「ごちそうさま」のあとに、「いただきました。ありがとうございました」と手を合わせると、“一瞬でも”、背筋がシャンとし、気持ちが前を向くのです。
何をいただきましたって思っているかというと、もちろん、他の生物の命です。
一食で数えきれないほどの命をいただきます。だから、自分は生きていられる。
その効果は“一瞬”なんですけど、食事の度にその“一瞬”があると、自然界の循環の中で生きている、生かされている自分の存在を思い出せる。そこから外れた行動に「待った」がかかるように感じるのです。
先日、「精進料理の会」に参加しました。
私が長年、らせん流の体のケア法をお伝えしている「相武台脳神経外科」が立ち上げた「Back to the Root」というプロジェクトの一環でした。
まず、相武台脳神経外科の加藤貴弘院長と、成就山・妙福寺の原島英観さんの対談。そのあとに、原島さんから精進料理の意味といただき方の作法を教えていただきました。
早島さんの話では、
「精進料理とは、その土地、その季節に取れたものを、ありがたくいただくこと。その料理、材料を作ってくれたすべてのものに感謝して、健康を全うして、他のために働いて、恩送りをすること」
とのこと。「肉を食べない質素な食事が精進料理」ってくらいの理解だったことが恥ずかしくなりました。
その時いただいた精進料理は、自然農法で作られた野菜の煮物、味噌汁、沢庵、「Back to the Root」が作っている「医食同玄」という名前の玄米おかゆでした。
それを30分かけて黙ってゆっくりと味わいながらいただく。
どれも滋味深く、細胞の隅々まで滋養がゆきわたっていく感覚がありました。
驚いたことに、そうやっていただくと、それまで”一瞬“の時が多かった「いただきました」の背筋シャンと効果が3時間くらい続いていたのです。
日常生活、家族もいる中で、このような食事の仕方のそのままは、なかなかできないけれど、エッセンスは生かしていこう。そのために「いただいきました」をもっと大事にしていこうと背筋をシャンとさせた私でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
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★1月14日(土)15時から17時 @大井町 残席1名様
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2,「らせん流って何?」「らせん流誕生秘話」を以前、ラジオでお話した音声です。
↓
https://youtu.be/epp3szesR2g
3.らせん流ウォーク&ランワークショップホームラーニングコース(オンライン版) 好評販売中。無料視聴「心身ともにゴキゲンになる処方箋」、「らせん流とは」、おすすめです。
↓
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※メルマガへの感想はこちらにお願いします。
info@rasenryu.com
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何をいただきましたって思っているかというと、もちろん、他の生物の命です。
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まず、相武台脳神経外科の加藤貴弘院長と、成就山・妙福寺の原島英観さんの対談。そのあとに、原島さんから精進料理の意味といただき方の作法を教えていただきました。
早島さんの話では、
「精進料理とは、その土地、その季節に取れたものを、ありがたくいただくこと。その料理、材料を作ってくれたすべてのものに感謝して、健康を全うして、他のために働いて、恩送りをすること」
とのこと。「肉を食べない質素な食事が精進料理」ってくらいの理解だったことが恥ずかしくなりました。
その時いただいた精進料理は、自然農法で作られた野菜の煮物、味噌汁、沢庵、「Back to the Root」が作っている「医食同玄」という名前の玄米おかゆでした。
それを30分かけて黙ってゆっくりと味わいながらいただく。
どれも滋味深く、細胞の隅々まで滋養がゆきわたっていく感覚がありました。
驚いたことに、そうやっていただくと、それまで”一瞬“の時が多かった「いただきました」の背筋シャンと効果が3時間くらい続いていたのです。
日常生活、家族もいる中で、このような食事の仕方のそのままは、なかなかできないけれど、エッセンスは生かしていこう。そのために「いただいきました」をもっと大事にしていこうと背筋をシャンとさせた私でした。
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