らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/09/14(水) 11:00 | 「整える」より「調える」を好む理由/小松美冬/らせん流 |
○○さん
こんにちは。
小松美冬です。
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入道雲が夏の意地を見せているけれど、それが浮かぶ空は高く澄んでいるこの頃。季節は遠い空から変わってくるのを感じるとき、自分がどこに生きているのかを思い出し、ちょっぴりだけど、雄大な気分になります。さて、第84号は、前号で「またの機会に」としたテーマです。
【「整える」より「調える」を好むわけ】
前回のメルマガは「鍛える前に調える」というタイトルでした。
その最後に、私は体を「整える」ではなく、「調える」と書くことにこだわる。その理由はまたの機会にって書いたところ、そのあとお会いしたメルマガ読者の方が「あれ、気になる~」って言ってくださったので、早速、今回はそれをネタにしますね。
「整える」というと、私にはなんか整理整頓のイメージが湧いてしまうのです。
たとえば、仕切りある箱や棚に、それぞれ入るべきものがきちんと入っている、って感じ。出したらそこにまたちゃんと戻さなくてはならない、そんなイメージです。
これって、なんか硬い。流動性に乏しく、固定的にすら感じてしまうのです。
直立の状態で、背骨は真っすぐで、肩や腰の高さも左右同じ。腕の長さも脚の長さも同じ。それを理想とする、そんなイメージにつながってしまうのです。
いい姿勢のつくり方に、壁の側に立って、どことどこが壁についていればいい、というような指導があるけれど、私の感覚では、あれが「整える」です。
けど、私たちの体は流動体で、絶えず全身がひとつになって「調和」を目指して変化し続けている存在なんですね。
移動しているときも、じっとしているときも、それぞれの部位が助け合い、補い合い、より気持ちよく生きる方向を目指して全身が動き続けている。体の中に箱や棚の仕切りはないんです。
だから、整理整頓のイメージが強くなる「整える」でなく、全身の調和をイメージしやすい「調える」の方が、体の実態にあっていると感じています。「整える」だときちんとしてなくてはならない感じだけど、「調える」だと「融通無碍」を目指したくなる。そんな気がしているのです。
それともう一つ、私、実は、整理整頓が苦手。これも「整える」を避けたくなる理由のどこかにあるかもしれませんが(笑)
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
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2,「らせん流って何?」「らせん流誕生秘話」を以前、ラジオでお話した音声です。
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