らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2021/11/03(水) 11:40 | 「豆状骨を意識して子ども抱っこしたら、めちゃ楽!」/小松美冬 |
○○さん
こんにちは。
小松美冬です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本メルマガ配信は、小松美冬と「らせん流タオRUNNIG俱楽部」にご縁があった皆さまにメルマガスタンドを利用して配信しております。
このようなメールがご迷惑の場合、お手数ですが、下記から解除をお願いします。
(解除URL)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日、ご案内させていただきましたが、「らせん流自分回帰への無料メルマガ」with 「らせん流自分回帰への8つの羅針盤」を始めました。「体って、本来、もっともっとスンゴイ力を持っているんだよ。それを愛でて活かして、何歳になっても人生、自分の足で楽しく歩いていきたいね」そんな思いを込めて書きました。お手に取っていただければ幸いです。
↓
https://rasenmail.com/fx/7216Lw
さて、メルマガ40号。今回は、私たちの体と動きの基本中の基本!なのに、多くの方がしなくなっている「全身連動」をいとも簡単に引き起こす魔法の骨の話です。
【「豆状骨を意識して子ども抱っこしたら、めちゃ楽!」】
赤ちゃんの動きをみればわかるように、私たちは生まれながらに全身が連動して動くようにできているんですね。
私たちの体は本来の構造通りに動くと「快」「楽」、動くことが「楽しい」そんなご褒美をもらえるように設計されています。だから、どんな動きも全身が連動して動くと快い感覚が生まれ、動くことが楽しくなってきます\(^o^)/
そこで「らせん流ワークショップ」では、「どんな動きも“全身で”」を合言葉に、「全身連動運動」を展開しています(笑)。
前回は、自分の体で気になるところをさするワークをご紹介しました。
手だけでなく「全身でさする」というイメージでさすると、上半身がボートを漕ぐように動いて、さすっている手も楽だし、さすられている方も気持ちいい。そんなことを感じてもらいました。
でも、「全身でさする」のイメージだけでは全身が反応しない、そのくらい体が固まってしまっている場合もあります。
そんな方にご紹介するのが、らせん流で「全身連動スイッチ」と呼んでいる「豆状骨」です。
これ、もう、魔法の骨って呼びたいくらい、スゴイ力の持ち主です。
あっ、「豆状骨?どこの骨?」って方がほとんどかな?
手のひらを上に向け、小指の骨を手の平の中まで探りながら手首までなでおろしてきます。すると、手首のしわしわのすぐ上にコリっと硬い小さな骨がある。それが豆状骨!
もちろん両手にあります。
みつかりました?
みつかったら、両手の豆状骨同士を、“軽く”コンコンとぶつけ合って意識を高めましょう。
さて、体をさするワークに戻りましょう。
手の平をさすりたいところにぺたっと置いて、豆状骨をリーダーにして、そこから手が動くようにしていきます。
さあ、どうでしょう? ゆっくり丁寧に、自分を「よしよし」してみてください。
手だけのさすりだと、肘から先が動くだけだったのが、肩、さらには腰から足まで動いてきませんか?
しだいに、さすっている手が動いているのか、さすられている方が動くから手が動かされているのか、わからない状態になってきませんか?
手の平から出ている気持ちよさが触れているところだけでなく、全身に広がっていくように感じませんか?
そんなことを、なんとなくでも感じたら、豆状骨の意識を外してさすって、違いを感じてみてくださいね。
この豆状骨を軽く意識して動いてみると、さすりだけでなくいろいろな動きが楽になります。
先日、あるイクメンの方からご相談がありました。お子さんがジャンボサイズで「子どもの抱っこで腱鞘炎になりそう」というので、この骨(コツ)をお伝えしました。
そしたら、「すっごく楽になりました!」とうれしいご報告がありました。
皆さんもいろいろ試してみると面白いですよ~。
ちなみに、らせん流のワークショップでは、豆状骨の意識アリ、ナシで、立つ、歩く、走るがどう変わるか?って、人体実験をしています。
結果は、全員、前者が「めちゃ、快で楽」です。
今回も、最後までお読みくださり
ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
メルマガ登録は↓
https://maroon-ex.jp/fx398197/9kJJvX
【追伸】
お知らせです。
1.らせん流ウォーク&ランワークショップホームラーニングコース(オンライン版) 好評販売中。無料視聴「心身ともにゴキゲンになる処方箋」、「らせん流とは」、おすすめです。
↓
https://fusha.furaibou.jp/courses/rasenryu6
2.Zoomで「らせん流ウォーク&ラン」体験会 定員3名さま
★11月28日(日)15時から17時15分 @zoom★
詳細は↓
https://running-therapist.com/trial-class
3.対面での【らせん流ウォーク&ラン体験会】
★11月13日(土)15時から17時@東京・大井町 ※残席1名様
詳細は↓
https://running-therapist.com/trial-class
4.好評!リニューアルfacebookライブ「らせん流体遊び+セルフケア つれづれ語り」(無料)は↓。
最新回は「人間本来の歩きはrock ‘n’ roll?」。骨の構造と万有引力にゆだねると、人はゆらぎ(rock)転がり(roll)ながら前に進み、めちゃ楽で楽しかったって実体験をお話しました。
https://fb.watch/8K2McqBaHg/
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
らせん流タオRUNNIG倶楽部ホームページ
http://running-therapist.com/
らせん流タオRUNNIG俱楽部Facebook
https://www.facebook.com/taorunningclub
小松美冬(個人)Facebook
https://www.facebook.com/mifuyurunrun
らせん流(株)メールアドレス
※メルマガへの感想はこちらにお願いします。
info@rasenryu.com
こんにちは。
小松美冬です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本メルマガ配信は、小松美冬と「らせん流タオRUNNIG俱楽部」にご縁があった皆さまにメルマガスタンドを利用して配信しております。
このようなメールがご迷惑の場合、お手数ですが、下記から解除をお願いします。
(解除URL)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日、ご案内させていただきましたが、「らせん流自分回帰への無料メルマガ」with 「らせん流自分回帰への8つの羅針盤」を始めました。「体って、本来、もっともっとスンゴイ力を持っているんだよ。それを愛でて活かして、何歳になっても人生、自分の足で楽しく歩いていきたいね」そんな思いを込めて書きました。お手に取っていただければ幸いです。
↓
https://rasenmail.com/fx/7216Lw
さて、メルマガ40号。今回は、私たちの体と動きの基本中の基本!なのに、多くの方がしなくなっている「全身連動」をいとも簡単に引き起こす魔法の骨の話です。
【「豆状骨を意識して子ども抱っこしたら、めちゃ楽!」】
赤ちゃんの動きをみればわかるように、私たちは生まれながらに全身が連動して動くようにできているんですね。
私たちの体は本来の構造通りに動くと「快」「楽」、動くことが「楽しい」そんなご褒美をもらえるように設計されています。だから、どんな動きも全身が連動して動くと快い感覚が生まれ、動くことが楽しくなってきます\(^o^)/
そこで「らせん流ワークショップ」では、「どんな動きも“全身で”」を合言葉に、「全身連動運動」を展開しています(笑)。
前回は、自分の体で気になるところをさするワークをご紹介しました。
手だけでなく「全身でさする」というイメージでさすると、上半身がボートを漕ぐように動いて、さすっている手も楽だし、さすられている方も気持ちいい。そんなことを感じてもらいました。
でも、「全身でさする」のイメージだけでは全身が反応しない、そのくらい体が固まってしまっている場合もあります。
そんな方にご紹介するのが、らせん流で「全身連動スイッチ」と呼んでいる「豆状骨」です。
これ、もう、魔法の骨って呼びたいくらい、スゴイ力の持ち主です。
あっ、「豆状骨?どこの骨?」って方がほとんどかな?
手のひらを上に向け、小指の骨を手の平の中まで探りながら手首までなでおろしてきます。すると、手首のしわしわのすぐ上にコリっと硬い小さな骨がある。それが豆状骨!
もちろん両手にあります。
みつかりました?
みつかったら、両手の豆状骨同士を、“軽く”コンコンとぶつけ合って意識を高めましょう。
さて、体をさするワークに戻りましょう。
手の平をさすりたいところにぺたっと置いて、豆状骨をリーダーにして、そこから手が動くようにしていきます。
さあ、どうでしょう? ゆっくり丁寧に、自分を「よしよし」してみてください。
手だけのさすりだと、肘から先が動くだけだったのが、肩、さらには腰から足まで動いてきませんか?
しだいに、さすっている手が動いているのか、さすられている方が動くから手が動かされているのか、わからない状態になってきませんか?
手の平から出ている気持ちよさが触れているところだけでなく、全身に広がっていくように感じませんか?
そんなことを、なんとなくでも感じたら、豆状骨の意識を外してさすって、違いを感じてみてくださいね。
この豆状骨を軽く意識して動いてみると、さすりだけでなくいろいろな動きが楽になります。
先日、あるイクメンの方からご相談がありました。お子さんがジャンボサイズで「子どもの抱っこで腱鞘炎になりそう」というので、この骨(コツ)をお伝えしました。
そしたら、「すっごく楽になりました!」とうれしいご報告がありました。
皆さんもいろいろ試してみると面白いですよ~。
ちなみに、らせん流のワークショップでは、豆状骨の意識アリ、ナシで、立つ、歩く、走るがどう変わるか?って、人体実験をしています。
結果は、全員、前者が「めちゃ、快で楽」です。
今回も、最後までお読みくださり
ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
メルマガ登録は↓
https://maroon-ex.jp/fx398197/9kJJvX
【追伸】
お知らせです。
1.らせん流ウォーク&ランワークショップホームラーニングコース(オンライン版) 好評販売中。無料視聴「心身ともにゴキゲンになる処方箋」、「らせん流とは」、おすすめです。
↓
https://fusha.furaibou.jp/courses/rasenryu6
2.Zoomで「らせん流ウォーク&ラン」体験会 定員3名さま
★11月28日(日)15時から17時15分 @zoom★
詳細は↓
https://running-therapist.com/trial-class
3.対面での【らせん流ウォーク&ラン体験会】
★11月13日(土)15時から17時@東京・大井町 ※残席1名様
詳細は↓
https://running-therapist.com/trial-class
4.好評!リニューアルfacebookライブ「らせん流体遊び+セルフケア つれづれ語り」(無料)は↓。
最新回は「人間本来の歩きはrock ‘n’ roll?」。骨の構造と万有引力にゆだねると、人はゆらぎ(rock)転がり(roll)ながら前に進み、めちゃ楽で楽しかったって実体験をお話しました。
https://fb.watch/8K2McqBaHg/
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
らせん流タオRUNNIG倶楽部ホームページ
http://running-therapist.com/
らせん流タオRUNNIG俱楽部Facebook
https://www.facebook.com/taorunningclub
小松美冬(個人)Facebook
https://www.facebook.com/mifuyurunrun
らせん流(株)メールアドレス
※メルマガへの感想はこちらにお願いします。
info@rasenryu.com