らせん流メルマガ バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/01/08(木) 18:00 | 大塚製薬陸上競技部でらせん流/小松美冬 |
○○さん
こんにちは。
らせん流の小松美冬です。
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2026年もそれぞれのペースで動き出されていることと思います。
私の今年は、2冊の本の出版が見えてきています。
なので、川下りで喩えたら急流で流れを読みながらせっせと手を動かしていかないとマズいよね? というときが多い一年になるかもです。
今号は、昨年12月に行った大塚製薬陸上部での指導のレポートです。
らせん流が、体の不調を感じている方から、一流選手にも役立つ手ごたえを感じました。この場をいただけただけでなく、「大塚製薬」さんの社名を公開で掲載させていただく許可をくださったことにも感謝です。
【大塚製薬陸上競技部でのらせん流レクチャーを終えて~現場で起きたこと、残ったこと~】
2025年12月2日から4日までの2泊3日、徳島県鳴門市にある大塚製薬陸上競技部にて、「らせん流」をお伝えする機会をいただきました。
大塚製薬陸上競技部は、今年の東京世界陸上女子マラソンで7位入賞を果たした小林香菜選手も在籍する、国内トップレベルの実業団チームです。
この機会をくださったのは、同陸上競技部顧問であり女子部監督の河野匡さん。
元日本陸連マラソン部長であり、オリンピックのマラソン代表選考レース「MGC」立ち上げの中心を担われた方です。
河野監督は、初動負荷理論®、加圧トレーニング®、ゆる体操®創始者・高岡英夫氏の指導など、時代の先端にある理論や方法を早い段階から実践されてきました。
一方で、どれか一つを絶対視することなく、「腑に落ちる部分だけを取り入れる」という、とても柔軟なスタンスを貫いてこられています。
そんな河野監督が、約1年前かららせん流に関心を寄せてくださり、
「一度、体験したい」
と声をかけてくださっていました。
今回いただいたご依頼は、
「体のバランスを崩し、うまく走れなくなっている選手が複数いる。女子選手は全員参加で、らせん流のレクチャーをしてほしい」
というもの。
しかも、いきなり2泊3日、合計約10時間という、非常に贅沢な時間を用意してくださいました。
この信頼に応えるべく、全力で向き合いました。
●お伝えしたこと
3日間を通して一貫してお伝えしたのは、次のことです。
・動きの主役は筋肉ではなく骨
→ 筋肉を鍛える前に、骨格が調っていることが大切
・体は全身がつながって動くようにできている
→ どんな動きも「連動」を切らないことが大切
・全身が連動して動く体は、ラクで気持ちがいい
→ ラクで気持ちいい動きはエコで、疲れにくく故障もしにくい
→ 「無事是名馬」
これらを、理屈として説明するのではなく、さまざまなワークを通して体で実感してもらうことを大切にしました。
●「?」から「オヤっ」へ
らせん流の考え方は、従来のアスリート指導の常識から見ると、かなり異なる部分があります。
そのため、最初は多くの選手の表情に「?」が浮かんでいました。
それでも、ワークを重ねていく中で、地に足がつき、体の深いところの力みが抜け、重心からスッと進める感覚が芽生えてくると、表情が少しずつ変わっていきました。
狐につままれたような顔が、
「オヤっ」
という“何かに触れた顔”に変わる瞬間が、確かにありました。
それを言葉にしてくれた選手たちもいます。
・「立っているというより、地球に乗っている感じ」
・「これまでは脚で走っていたけれど、今は重心から進んでいます」
・「こんなに簡単に全身がつながって、ラクに動けるんですね」
・「上半身の力が、自然に抜けてきました」
・「背中がすごく解れています」
・「このワークだけで、股関節がはまった感覚があります」
●最低限の仕事はできた、と思えた瞬間
最終日、体のバランスを崩していた選手たちが、目を輝かせて挨拶に来てくれました。
「全身がつながる感覚が戻って、以前の自分の走りを思い出しました」
「これから何をやるべきかを確認させてください」
体の中心に力が集まり、動きが一つにつながる。
その手応えを、それぞれが自分の言葉で伝えてくれました。
このとき、まずは最低限の役割は果たせたと、心から安堵しました。
●日常が変わることの意味
後日、3日間ずっと一緒に受講してくださっていたコーチの中村彩貴さんから、こんな感想が届きました。
「ケガで左内踝を完全骨折し、ボルトが入っているため、これまで正座ができなかったのですが、今朝、起床後すぐに、きれいに足を折りたたんで座ることができました。びっくりしました。
競技だけでなく、日常を気持ちよく過ごせる体は本当に心地いい。多くの人に知ってもらいたいと思いました」
日常は、競技の土台です。
そこが心地よくなることは、パフォーマンス向上の前提でもあります。
それを、現場のコーチの方が実感として受け取ってくださったことは、とても大きな意味があると感じました。
●課題として見えたこと
もちろん、全員がすぐに明確な変化を「自覚」できたわけではありません。
「なんか違う……。リラックスしているし、地に足がついている感じはする。でも、これで本当にいいのか、不思議な感じがする」
そんな顔をしている選手もいました。無理もありません。
らせん流では、
「力は、自分で入れたり抜いたりするものではなく、必要に応じて自ずから入ったり抜けたりするもの」
と考えています。
一方、多くのトレーニングは
「どう力を入れるか」「余計な力をどう抜くか」に取り組んできました。
そのギャップが、不安を生む。
この“不安の時間”をいかに短くできるかは、今後の大きな課題だと痛感しました。
そこで最後に、余計な力が抜けた状態で、必要なラインだけに自然と力が通る「自転車の立ち漕ぎワーク」を行いました。
「これで体がシャンとした」
と喜ぶ選手もいて、ひとつの橋渡しになった手応えがありました。
●最後にお伝えしたこと
3日間の締めくくりに、こんな言葉をお伝えしました。
「皆さんの体は、夢や目標を叶えるための“道具”でも“家来”でもありません。
一緒に目標に向かっていく“相棒”です。
どうぞ体を信頼し、慈しんでください。
今回お伝えしたワークの中で、ピンときたものを使ってもらえたらうれしいです」
これは、記録のレベルこそ違え、同じ悩みを抱え、競技から離れた経験を持つ私自身が、その問いに向き合う中で生み出してきた、らせん流の核心でもあります。
この3日間で、その一端でも届いていたら――。
これほど嬉しいことはありません。
あらためて、大塚製薬陸上競技部の皆さま、
貴重な機会を本当にありがとうございました。
らせん流
小松美冬
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2025年12月2日から4日までの2泊3日、徳島県鳴門市にある大塚製薬陸上競技部にて、「らせん流」をお伝えする機会をいただきました。
大塚製薬陸上競技部は、今年の東京世界陸上女子マラソンで7位入賞を果たした小林香菜選手も在籍する、国内トップレベルの実業団チームです。
この機会をくださったのは、同陸上競技部顧問であり女子部監督の河野匡さん。
元日本陸連マラソン部長であり、オリンピックのマラソン代表選考レース「MGC」立ち上げの中心を担われた方です。
河野監督は、初動負荷理論®、加圧トレーニング®、ゆる体操®創始者・高岡英夫氏の指導など、時代の先端にある理論や方法を早い段階から実践されてきました。
一方で、どれか一つを絶対視することなく、「腑に落ちる部分だけを取り入れる」という、とても柔軟なスタンスを貫いてこられています。
そんな河野監督が、約1年前かららせん流に関心を寄せてくださり、
「一度、体験したい」
と声をかけてくださっていました。
今回いただいたご依頼は、
「体のバランスを崩し、うまく走れなくなっている選手が複数いる。女子選手は全員参加で、らせん流のレクチャーをしてほしい」
というもの。
しかも、いきなり2泊3日、合計約10時間という、非常に贅沢な時間を用意してくださいました。
この信頼に応えるべく、全力で向き合いました。
●お伝えしたこと
3日間を通して一貫してお伝えしたのは、次のことです。
・動きの主役は筋肉ではなく骨
→ 筋肉を鍛える前に、骨格が調っていることが大切
・体は全身がつながって動くようにできている
→ どんな動きも「連動」を切らないことが大切
・全身が連動して動く体は、ラクで気持ちがいい
→ ラクで気持ちいい動きはエコで、疲れにくく故障もしにくい
→ 「無事是名馬」
これらを、理屈として説明するのではなく、さまざまなワークを通して体で実感してもらうことを大切にしました。
●「?」から「オヤっ」へ
らせん流の考え方は、従来のアスリート指導の常識から見ると、かなり異なる部分があります。
そのため、最初は多くの選手の表情に「?」が浮かんでいました。
それでも、ワークを重ねていく中で、地に足がつき、体の深いところの力みが抜け、重心からスッと進める感覚が芽生えてくると、表情が少しずつ変わっていきました。
狐につままれたような顔が、
「オヤっ」
という“何かに触れた顔”に変わる瞬間が、確かにありました。
それを言葉にしてくれた選手たちもいます。
・「立っているというより、地球に乗っている感じ」
・「これまでは脚で走っていたけれど、今は重心から進んでいます」
・「こんなに簡単に全身がつながって、ラクに動けるんですね」
・「上半身の力が、自然に抜けてきました」
・「背中がすごく解れています」
・「このワークだけで、股関節がはまった感覚があります」
●最低限の仕事はできた、と思えた瞬間
最終日、体のバランスを崩していた選手たちが、目を輝かせて挨拶に来てくれました。
「全身がつながる感覚が戻って、以前の自分の走りを思い出しました」
「これから何をやるべきかを確認させてください」
体の中心に力が集まり、動きが一つにつながる。
その手応えを、それぞれが自分の言葉で伝えてくれました。
このとき、まずは最低限の役割は果たせたと、心から安堵しました。
●日常が変わることの意味
後日、3日間ずっと一緒に受講してくださっていたコーチの中村彩貴さんから、こんな感想が届きました。
「ケガで左内踝を完全骨折し、ボルトが入っているため、これまで正座ができなかったのですが、今朝、起床後すぐに、きれいに足を折りたたんで座ることができました。びっくりしました。
競技だけでなく、日常を気持ちよく過ごせる体は本当に心地いい。多くの人に知ってもらいたいと思いました」
日常は、競技の土台です。
そこが心地よくなることは、パフォーマンス向上の前提でもあります。
それを、現場のコーチの方が実感として受け取ってくださったことは、とても大きな意味があると感じました。
●課題として見えたこと
もちろん、全員がすぐに明確な変化を「自覚」できたわけではありません。
「なんか違う……。リラックスしているし、地に足がついている感じはする。でも、これで本当にいいのか、不思議な感じがする」
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「力は、自分で入れたり抜いたりするものではなく、必要に応じて自ずから入ったり抜けたりするもの」
と考えています。
一方、多くのトレーニングは
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そのギャップが、不安を生む。
この“不安の時間”をいかに短くできるかは、今後の大きな課題だと痛感しました。
そこで最後に、余計な力が抜けた状態で、必要なラインだけに自然と力が通る「自転車の立ち漕ぎワーク」を行いました。
「これで体がシャンとした」
と喜ぶ選手もいて、ひとつの橋渡しになった手応えがありました。
●最後にお伝えしたこと
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「皆さんの体は、夢や目標を叶えるための“道具”でも“家来”でもありません。
一緒に目標に向かっていく“相棒”です。
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らせん流
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