らせん流メルマガ バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2025/12/03(水) 18:00 | ヒトの可能性のスゴさをあらためて/らせん流/小松美冬 |
○○さん
こんにちは。
らせん流の小松美冬です。
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このメルマガが皆さまに届く頃、私はある実業団の陸上部の選手たちに、「らせん流」をお伝えしています。
“より速く”が求められる世界で「らせん流」でどこまで寄り沿えるか…。選手の体の可能性を信じていきます。
さて、今号は、その体の可能性について大切なことを教えてくれた、あるランニングコーチの体験談です。
【ヒトの可能性のスゴさをあらためて】
63歳のランナーが、フルマラソンの翌日に
「筋肉痛ほぼゼロで階段を普通に歩けた」
という話を聞いたら、ちょっと驚きませんか?
今日お届けするのは、
らせん流本コースを修了したばかりの
河内英俊さん(63歳) の体験談です。
すでにFBなどで一部を紹介したところ、
「えっ、そんなことが?」という声をたくさんいただきました。
________________________________________
まずは、レース直後のご報告から
河内さんは、会社員をしながら、
「初心者専門」のランニングコーチとして活動されている方。
フルマラソン完走56回、100km完走7回という大ベテランです。
でも、私が感じた“本当のスゴさ”は、
この数字の先にある しなやかさ にあります。
いただいた報告の一部をそのままご紹介します
(らせん流の用語は後ほど解説します)。
________________________________________
「つくばマラソン、ネットタイムで3:30:19で完走しました。
走りながら『ヤンキー、ヤンキー、タカツカ、タカツカ』と唱え、
ペースが落ちそうになると『カナ押し出し』で踏ん張り、
膝やハムストリングが痛くなると
『ありがとう!無理しなくていいんだよ。反対側さんお願いします』
と唱えると、痛みもすぐに消えて、
最後まで気持ちも切れず、ほぼイーブンで楽しく走れました!
らせん流最高です! ありがとうございました!
もちろん前後の体ケアもらせん流で、普通に歩いて帰っています(笑)」
________________________________________
そして翌日。
________________________________________
「少し疲労感はありましたが、筋肉痛はほとんどありませんでした。
強いて言えば大臀筋が少し筋肉痛かな、という程度です。
これまでフルの後は“ちょっと痛いな”くらいの筋肉痛が出ましたが、
今回は全然違いました。階段も普通に歩けています。
今朝は『京王駅伝』に向かうため、調布駅からスタジアムまでジョグがてら走り、
駅伝2kmを全力で走れました」
________________________________________
ね! すごくないですか?
________________________________________
では、何が起きたのでしょう?
ここから少し、受講中の河内さんの変化をふり返ってみます。
河内さんが体験会に来られたのは、この春。
長年馴染んできた走り方に、行き詰まりを感じたからだと伺いました。
体験会では、らせん流の動きをしてから
“これまでの動き”で走ってもらうのですが、
その時の彼の「あらら…」という苦笑いは、今でも忘れません。
そこから、本コースに毎月休まず参加され、
家でも丁寧に復習を続けてこられました。
その積み重ねが、次の変化につながります。
________________________________________
● 気づくと姿勢が変わっていた
「意識していないのに背もたれに寄りかからなくなっていて、
自然と背筋が伸びているんです」
● 両足にバランスよく立てるようになった
「片脚に乗るクセがどうしても抜けなかったのに、
いつの間にかラクに立てています」
● レース写真の自分が“カッコよかった”
「初めて『背筋がスッと伸びて、脚がラクに出てる!』と思えたんです。
以前の写真は腰が落ちて、見るたびガッカリしていました」
● コスパもタイパもいい
「体を調えることと動きづくりが同時にできる。
ウォーミングアップもクールダウンも短時間ですむので、
自分の生徒さんにも喜ばれています」
こうした変化が積み重なっていく中で、
最後に河内さんがこんな言葉を添えてくださいました。
「体と仲良くなると、ちゃんと答えてくれる対話が楽しいですね!」
________________________________________
そう、河内さんのこの“柔らかさ”が、体の可能性を開いたのです。
人は、年齢を重ねるほど、
長く馴染んできた動きを横に置くのがむずかしくなります。
でも河内さんは、
「今までこうだったから」 にしがみつかず、
体の声に耳を澄ませ、動きを見直していったのです。
この“柔らかさ”こそが、
体の可能性を自ずから開く、大きなカギなのだと思います。
河内さん、素晴らしい実体験のシェアをありがとうございました!
________________________________________
「走るのって苦しいのでは?」
という思い込みも、もう一度ゆっくり見直してみたくなりますね。
河内さんは“苦しくない走り”を体現しているコーチです。
マラソンを走らない人でも、
「食べたいものを食べたいだけ食べて元気に痩せたい」
という方こそ大歓迎とのことです。
(※ご本人の許可をいただいています)
kouchi.coach@gmail.com
________________________________________
最後に、らせん流用語のミニ解説
・ヤンキー:ヤンキーのように大胆にリズムよく動くこと
・タカツカ:足のテンポが上がる呪文のようなリズム
・カナ:踵の骨の“真ん中あたり”の重心ポイント
(ご興味ある方は、体験会で試してみてくださいね)
________________________________________
近々の体験会はこちらです
12月20日(土)13:00〜15:30@大井町
https://fb.me/e/a7ybDStcx
1月10日(土)15:30〜18:00@大井町 残席2名
https://fb.me/e/5kvepr02C
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
らせん流
小松美冬
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◆動画:らせん流の動きってどんな感じ?(カルティベータチャンネル)
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◆受講生インタビュー:「らせん流が日本のスポーツを変えるかも」
ラグビー元日本代表・宮下哲朗さん
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◆受講生インタビュー:「体がラクになると、心は勝手にハッピーになる」
江夏香織さん
https://youtu.be/UcT8qqc1q0Q
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「初心者専門」のランニングコーチとして活動されている方。
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でも、私が感じた“本当のスゴさ”は、
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走りながら『ヤンキー、ヤンキー、タカツカ、タカツカ』と唱え、
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膝やハムストリングが痛くなると
『ありがとう!無理しなくていいんだよ。反対側さんお願いします』
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らせん流最高です! ありがとうございました!
もちろん前後の体ケアもらせん流で、普通に歩いて帰っています(笑)」
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強いて言えば大臀筋が少し筋肉痛かな、という程度です。
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では、何が起きたのでしょう?
ここから少し、受講中の河内さんの変化をふり返ってみます。
河内さんが体験会に来られたのは、この春。
長年馴染んできた走り方に、行き詰まりを感じたからだと伺いました。
体験会では、らせん流の動きをしてから
“これまでの動き”で走ってもらうのですが、
その時の彼の「あらら…」という苦笑いは、今でも忘れません。
そこから、本コースに毎月休まず参加され、
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その積み重ねが、次の変化につながります。
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● 気づくと姿勢が変わっていた
「意識していないのに背もたれに寄りかからなくなっていて、
自然と背筋が伸びているんです」
● 両足にバランスよく立てるようになった
「片脚に乗るクセがどうしても抜けなかったのに、
いつの間にかラクに立てています」
● レース写真の自分が“カッコよかった”
「初めて『背筋がスッと伸びて、脚がラクに出てる!』と思えたんです。
以前の写真は腰が落ちて、見るたびガッカリしていました」
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ウォーミングアップもクールダウンも短時間ですむので、
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こうした変化が積み重なっていく中で、
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でも河内さんは、
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この“柔らかさ”こそが、
体の可能性を自ずから開く、大きなカギなのだと思います。
河内さん、素晴らしい実体験のシェアをありがとうございました!
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という思い込みも、もう一度ゆっくり見直してみたくなりますね。
河内さんは“苦しくない走り”を体現しているコーチです。
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らせん流
小松美冬
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