らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/12/04(水) 18:30 | 眼包みをすると、仏様のお顔になる!?╱小松美冬/らせん流 |
○○さん
こんにちは。
らせん流の小松美冬です。
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「人と自然と穏やかにつながる“眼包み”体験」イベントの翌週、らせん流ウォーク体験会のウェビナーの収録。その準備で先週のメルマガ、お休みしちゃいました。ごめんなさい。今号は、遅ればせながら「眼包み」イベントのご報告。
【眼包みをすると、仏様のお顔になる!?】
「人と自然と穏やかにつながる”眼包み“体験」イベントでやったのは、
1-足をさすってから立ったり歩いたりして、足と地球に委ね安らぎを感じる
2-鎖骨の中ほどから肩を回して、体幹部をほぐしす
3-”眼包み“と”眼差し”の違いを、立位、挨拶、歩きで感じる
この3つのワークで「委ねて、開いて、受け容れると何が起きるかを味わう」でした。
“眼包み”は目の前の対象を、感情や思考を抜きにして、単に物として受け入れるように、包み込むように見る目の使い方。“眼差し”は、それを自分で見にいく目の見方です。
イベントで感じたことを、まとめようとしたけれど、一人一人からいただいた感想があまりにステキだったので、そのメモからいくつか、そのままお伝えします。
*
「いかに地球に委ねるかが大事かを思い出した。このところ、自力で何とかしようとして力んでいた自分に気づいた」
「“眼差し”だと、集中しているようでいて、本来見たいものが入ってきてなかった。“眼包み”だと本来の自分の体と向き合える。競技でいい時の自分はこういう状態だった。”眼包み“は再現性があるのでありがたい」
「幼少期、野山を駆け回っていた時の自分を想い出した」
とは、トランポリンで日本代表クラスのRさん。
「子どもが↑のような感性を持っているのは、幼少期、自然の中で思い切り遊ばせたからでは? 自分も童心に返れて、幸せ、うれしい。体も心も歓んでいる。全身の細胞が歓んでいる。世界平和は、まずは自分が平和になることだとあらためて」
とは、Rさんのお母さん。
「”眼包み“をすると世界が柔らかくなった。たくさんのお母さんに伝えたい。最近のお母さんは子どもと目を合わさないので、子どもの目の焦点が合わなくなっているんです」
と、助産師さん。
その他、
「“眼包み”すると、仏像の顔のようになると思った」
「“眼包み”すると世界が広がって、いかに普段が狭くて目を疲れさせていたかがわかった」
「“眼包み”と“眼差し”であいさつをした時の違いに驚いた」
「ケガをしてから歩き方に悩んでいたけれど、歩き方を本来に戻すと、こんなに楽なんだと驚いた!」
「足の裏全体で立つことの気持ちよさがわかった。これまで母指球と小指球と踵の3点で立つというのを習ってやってきたけど、それよりラク」
「足をさすって立ったところから、体がどんどん開いて、出てくる言葉は、『あ~~~、あ~~~』。色々な思い込みを手放していけた」
「自然のものに、ムダなないんだと思った。らせん流の方法は誰にも伝わるからもっと広がるといい」
「人は体を自調できることを、みんなに伝えたい。“眼包み”をすると、体と心がほわっとする」
「“受け入れる”ことを、気持ちからでなくて、物理的に目の使い方から入るというのがありがたい」
「思考でなくて自然に任せてやり直してみようかと目覚めた」
「一人一人が立ち、その間を風が抜けていくのを感じ、幸せだった」
*
「委ねる」、「開く」、「受けいれる」
これは、らせん流が行きつくところの、今のところの最前線。
体の構造に沿って動くと、誰もがその心境に至る、というのが人間のよう。
それを確認できた光輝く晩秋の1日でした。
今号も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
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【追伸】
「らせん流ウォーク」をもっと知りたい、体験したい方へのお知らせです。
1.「らせん流ウォーク&ラン体験会」(対面&zoom)
★12月14日(土)15時から17時30分@大井町 残席1名
https://fb.me/e/AqYBgSlWn
★1月9日(木)12時から15時30分 @国分寺 残席3名
イベントページまだです。ご希望の方は、ご連絡ください。
★1月11日(土)15時から17時30分@大井町 残席3名
https://fb.me/e/2FClSNZZn
★zoomでの体験会は、ご要望に応じて開催しております。個人レッスンもしています。
お気軽に下記にお問合せください。
https://ws.formzu.net/fgen/S70855844
2.らせん流ウォークをすると、どんなことが起きる? それはなぜ?を説明している動画です
https://www.youtube.com/watch?v=r1MCRsqu24M&t=56s
3.らせん流ウォーク誕生秘話と体のスゴさを伝える動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=z1knGbcMOt0&t=5s
4.「らせん流ウォーク」とは、どんな動き? をお伝えしている動画です。一般社団法人「カルティベータ」YouTubeより
https://www.youtube.com/watch?v=XLbJtngGQWk&t=424s
5.「らせんの動きが日本のスポーツ界を変える!?~ラグビー元日本代表宮下哲朗さん対談」
https://youtu.be/64iHrlrWb6s
6.「らせん流って何?」「らせん流誕生秘話」を以前、ラジオでお話した音声です。
https://youtu.be/epp3szesR2g
7. 「らせん流自分回帰への無料メルマガ」with 「らせん流自分回帰への8つの羅針盤」
らせん流ウォークの根幹にある考え方を、体を通して理解していただけるメルマガです
http://running-therapist.com/rashinban
8.らせん流ウォーク&ランワークショップホームラーニングコース(オンライン版) 好評販売中。
https://eraofshare.com/courses/rasen6/
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この3つのワークで「委ねて、開いて、受け容れると何が起きるかを味わう」でした。
“眼包み”は目の前の対象を、感情や思考を抜きにして、単に物として受け入れるように、包み込むように見る目の使い方。“眼差し”は、それを自分で見にいく目の見方です。
イベントで感じたことを、まとめようとしたけれど、一人一人からいただいた感想があまりにステキだったので、そのメモからいくつか、そのままお伝えします。
*
「いかに地球に委ねるかが大事かを思い出した。このところ、自力で何とかしようとして力んでいた自分に気づいた」
「“眼差し”だと、集中しているようでいて、本来見たいものが入ってきてなかった。“眼包み”だと本来の自分の体と向き合える。競技でいい時の自分はこういう状態だった。”眼包み“は再現性があるのでありがたい」
「幼少期、野山を駆け回っていた時の自分を想い出した」
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「子どもが↑のような感性を持っているのは、幼少期、自然の中で思い切り遊ばせたからでは? 自分も童心に返れて、幸せ、うれしい。体も心も歓んでいる。全身の細胞が歓んでいる。世界平和は、まずは自分が平和になることだとあらためて」
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「足をさすって立ったところから、体がどんどん開いて、出てくる言葉は、『あ~~~、あ~~~』。色々な思い込みを手放していけた」
「自然のものに、ムダなないんだと思った。らせん流の方法は誰にも伝わるからもっと広がるといい」
「人は体を自調できることを、みんなに伝えたい。“眼包み”をすると、体と心がほわっとする」
「“受け入れる”ことを、気持ちからでなくて、物理的に目の使い方から入るというのがありがたい」
「思考でなくて自然に任せてやり直してみようかと目覚めた」
「一人一人が立ち、その間を風が抜けていくのを感じ、幸せだった」
*
「委ねる」、「開く」、「受けいれる」
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