らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2023/09/15(金) 11:00 | 息を見つめる/小松美冬/らせん流 |
○○さん
こんにちは。
小松美冬です。
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少し暑さがおさまってきたので、市民農園で秋野菜の準備を始めました。やはり足だけでなく手でも大地に触れるのは、精神衛生上必要ですね。第134号は息を使った粋な遊びの紹介です。
【自分の息をみつめる】
○○さん、自分の息をみつめたことありますか?
私、最近、また、これにハマってます。
過去に何度か、「息ブーム」があったのですが、またです。
何かの効果を求めてではなく、「今、自分、どんな息しているかな?」と感じてみるだけです。
「息」という生き物が、体の中を旅しているのを眺めているだけです。
吸う、吐くと言うけど、実際はどういうことが起きているの?
吸った息はどこまで旅をしているの?
吐かれる息はどこからどう集まって外に出ていくの?
吸う動きと吐く動きの間はどうなっているの?
呼吸って肺で行われると習ったけど、動いているのは肺だけ?
お腹は? 脇は? 背中は? 腰は?
腕や手、脚や足はどんな感じ?
頭の中はどんな感じ?
目では何が起きている?
背骨はどんな動きをしている?
皮膚では何が起きている?
そんなことをして遊んでいると、デシャバリな思考がおとなしくなって、ぼんやりとして閑な自分がいます。
心臓の動きもうっすらと感じます。
「生きている」ってこういうことか、と根源のところで感じます。
自分の内外を隔てる壁が薄くなって、息がどんどん遠くに広くに旅をし始める感じがしてきます。
それが愉しいのです。
けど、その結果を求めて、この遊びをすると、そうなれないんですね。
そこがまた面白いところ。
そうそう、ひとつ、この遊びの効能がありました。
らせん流では「どう動いたらいいのかは、体に訊いて、その声に従う」ことを大事にし、その力をあの手この手で磨き直していきます。
それは言葉を変えれば、体で起きていることを感じる力を磨くことになります。
「自分の息を見つめる」遊びは、その助けになるはずです。
それと、これをお布団の上でやれば、気がつけば夢の中の可能性大!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
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★10月14日(土)15時から17時30分 @大井町 残席4名
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https://running-therapist.com/trial-class
2 「らせんの動きが日本のスポーツ界を変える!?~ラグビー元日本代表宮下哲朗さん対談」
↓
https://youtu.be/64iHrlrWb6s
3,「らせん流って何?」「らせん流誕生秘話」を以前、ラジオでお話した音声です。
↓
https://youtu.be/epp3szesR2g
4.らせん流ウォーク&ランワークショップホームラーニングコース(オンライン版) 好評販売中。無料視聴「心身ともにゴキゲンになる処方箋」、「らせん流とは」、おすすめです。
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