らせん流メルマガ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2023/08/31(木) 18:00 | イチローに手紙を送る/小松美冬/らせん流 |
○○さん
こんにちは。
小松美冬です。
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今日で8月も終わり。夏休み最後の日なので、この夏、最大のチャレンジについて「秘密の告白」です。
【あのイチローさんに手紙を送る!】
私、小松美冬は、現在63歳です。
ここまでの来し方を振り返ってみると、何度か、エネルギーの「暴発」が起きて「暴挙」といえる行動をとってきました。
ざっくりご紹介しますと・・・。
23歳。
宝飾店勤務のOL1年目。200mも走るのがしんどかったくせに、4か月後にあるフルマラソンに挑戦すると決めて走り出す。無事完走。
それを機に、走る楽しさを伝えるライターになりたいと「書く仕事の経験はないけど、マラソンを走ったことがあります」と言って編集プロダクションの扉を開け、転職。取材と執筆の修行に入る。
25歳。
初東京国際女子マラソンを3時間2分で完走した夜、「小松美冬」という文字がネオンのように浮かびあがる夢を見て、これは「独立せよ」のサインと勝手に判断。
編集プロダクションを退職して、ランニングライターとして独立。
28歳。
ニュージーランドにひとりでランニング遊学。
NZに着いて2週間くらい。英語もろくろくできないくせに、アーサー・リディアードさんの講演会に最前列で参加。
講演直後に、リディアードさんの元に駆け寄り、彼の最新刊の本を日本語に訳したいと懇願。(アーサー・リディアードは、世界的な長距離走のコーチ。こうして翻訳できた本は『リディアードのランニングバイブル』としておかげさまで30年のロングセラー\(^o^)/)
31歳。
故障して自身が選手としてレースに出られなかったことから東京国際女子マラソンのラジオ解説者デビュー。
その直後、7か月後にあるバルセロナ五輪でも解説ができないかと熱烈オファー。
子どものころからの夢、「オリンピックに出たい」を選手としてでなく、メディアとしてだけど実現。
Etc
こんな感じで、「ここぞ!」と直感が働いたとき「暴発」し、「当たって砕けろ」でなく、「当たってぶち抜け」でやってきたところがある私です(^^;
このハチャメチャ半生を詳しく知りたいという奇特な方は↓をご覧ください。
https://running-therapist.com/profile/hachamecha
このところ、この暴発がおさまっていました。
ようやく「オトナしいオトナになれたかしら?」と思っていたら、しでかしました。またまた(笑)
らせん流の本の出版のやり取りであった、とあることをきっかけに、ある超有名人にお手紙を書いてしまったのです。
その方は、かの鈴木一朗さん!
・
・
・
そう、あのイチローさんです。
手紙の内容は、「私の目からみると実に自然の理にかなったイチローさんの美しい動きは、人類の宝。あの動きにどうやって辿り着いたのか、あの動きの原理を教えていただける範囲で教えていただき、人類の動きの羅針盤にしたい」というものです。
ですが、さすがに送るのは、少しだけ逡巡しました。
そんな時、この件でご相談に乗っていただいたラグビー元日本代表の宮下哲朗さんから一通のメッセージが届きました。
それが↓
https://www.youtube.com/watch?v=EghheaclDbw
迷いが最大瞬間風速100mくらいの勢いで、ぶっ飛びました。
手を合わせて投函しました。
もちろん、ダメ元もダメ元もダメ元です。
イチローさんに届く前に、マネージメント会社で門前払いかもしれません(今のところ、なしのつぶてです)。
で、でも、可能性が0,000001%でも書かずにおれなかった、送らずにおれなかったんです。
だって、知りたいじゃないですか。あの美しい動きの秘密を。
彼がそれを語ってくれたら、それは人類の宝になると思うんです。
以前の私だったら、なんて愚かなことをしたんだと、布団被っていたでしょう。
ですが、今回は、なぜかとても清々しい。
これが、イチローさんが↑のインタビューで言われたことなのかもしれません。
「やりたいから挑戦する」
ここかららせん流をより広げていくときの大切な指針にしていきます。
そして、もうひとつ、この行動での学びは、「ダメ元」という概念を持っていることの心強さです。
○○さんも、ここぞ、というとき、上のイチローさんのメッセージを思い出してくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ランニングセラピスト
小松美冬
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうなご友人がいましたら、このメルマガを紹介していただけると嬉しいです(*^_^*)
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2 「らせんの動きが日本のスポーツ界を変える!?~ラグビー元日本代表宮下哲朗さん対談」
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3,「らせん流って何?」「らせん流誕生秘話」を以前、ラジオでお話した音声です。
↓
https://youtu.be/epp3szesR2g
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